2010-11-01 第176回国会 参議院 行政監視委員会 第1号
来年度予算につきましても、今大臣がおっしゃられましたとおり、昨年度に比べ三百二十四億円増、一兆一千九百九億円要求しているというふうに伺っておりますが、この要求額ですが、財務省のホームページでは文部科学省の二十三年度一般会計概算要求額は総額で六千二百六億円の減額要求となっております。その中で、国立大学法人運営費交付金は四・八%の減、五百六十億円の減額要求となっております。
来年度予算につきましても、今大臣がおっしゃられましたとおり、昨年度に比べ三百二十四億円増、一兆一千九百九億円要求しているというふうに伺っておりますが、この要求額ですが、財務省のホームページでは文部科学省の二十三年度一般会計概算要求額は総額で六千二百六億円の減額要求となっております。その中で、国立大学法人運営費交付金は四・八%の減、五百六十億円の減額要求となっております。
また、十五年度の一般会計概算要求におきましては、政策評価の結果等を踏まえまして既存の研究開発プロジェクトの七割について見直しを行いました。そして、金額にして四割縮減を行った、これも一つ大きな効果だったと思っています。また、地方公共団体向け既存補助金についても、その七割を見直しまして、金額にして二割の縮減を行ったと。
○福山哲郎君 ということは、考え方としては維持しているというふうにおっしゃられたと思うんですが、そうすると、今回一般会計概算要求が出ておりまして、八十九兆九千六百八十三億という形で一般概算要求が出ています。そして、その中の一般歳出予算としては四十九兆四千百七十六億で平成十一年度の概算要求が出ているんです。
○鳩山国務大臣 平成五年度文部省所管一般会計概算要求額は、対前年度比千五百九十二億円、三・〇%増で、総額五兆四千七百八十七億円を計上いたしておりまして、これから年末にかけての予算編成において、政府案決定まで努力を続けてまいりたいと思っております。
この中で、平成三年度政府全体のODAの一般会計概算要求額というものができておりますけれども、これは八千九百九十七億円でございまして、対前年度比一〇・一%増ということになっております。シーリング枠の九・七%を上回る伸び率になっておりますけれども、これは幾つかの省庁がその所管の予算の中でODA以外の予算枠を若干削りまして、その分ODAをふやして要求しているということによるものでございます。
○遠山政府委員 御指摘のとおりでございまして、文化庁予算の概算要求額は四百四十五億一千八百万円でございまして、対前年度八・七%の増加となっておりますので、文部省全体の概算要求が対前年度一・七%増という中にありまして、文化庁予算の重要性にかんがみまして特段の配慮が払われたところでございますが、国の一般会計概算要求額に占める割合は〇・〇六六%となっております。
先ほど発表された各省庁の昭和五十七年度一般会計概算要求額は四十九兆四千六百六十一億円であって、本年度予算額の五・七%増となっておりますが、この四十九兆円に上る概算要求は、去る六月五日決定したゼロシーリング要求によって積み上げられたものであります。 大蔵大臣は、今後、増税なき来年度予算編成という大基本方針のもと、どのような編成作業をお進めになるおつもりか。
去る九月十八日の閣議において御報告いたしましたとおり、昭和四十年度一般会計概算要求額の総額は四兆一千七億円でありまして、その対前年度伸び率は約二六%となっております。各省庁の御協力を得まして、概算要求額を前年度予算額の三割増以内に押えることができましたことは、予算編成作業の効率化に一歩を進めたものと存じておる次第であります。
三ページの農林関係一般会計概算要求総括表と申しますのは、関係予算千七百四十五億の要求につきまして、所管とか機能を離れまして、それぞれの関係局別に分類をしてみた表でございます。で、千七百四十五億のうち、公共事業費が八百八十七億で、公共事業以外の一般経費が八百五十八億というわけでございます。
以上を以ちまして当省関係の一般会計概算要求の概要を御説明申上げました。 なおこのほかに通商産業省所管の特別会計といたしまして、アルコール専売事業特別会計、輸出保険特別会計、中小企業信用保険特別会計、特別鉱害復旧特別会計などがあるわけでございますが、これらにつきましても、三十年度におきましてはそれぞれ事業量の増加に伴いまして相当の増加要求をいたしております。